どれがいいの!?水素水の選び方『水素水を選ぶ法則3』!
最近よく耳にする水素水。「自分も今から飲んでみたい!」と思っている方も多いはず!
けれど、必ず浮かぶ疑問が「飲んでみたいけど、いったいどの水素水を選べばいいの?」
確かに、たくさんある水素水の中からどれを選べばいいのかとっても迷ってしまいますよね…。
と、いうことで!今回はここだけは押さえておきたい『水素水を選ぶ法則3』を伝授したいと思います!
今回は「容器で保存されているタイプの水素水」に限定して話していきたいと思います!
キヨラビもこのタイプの水素水ですね♪
それではさっそく!
①水素濃度の法則
なんといっても水素水を選ぶ上で超重要なのがこの“水素濃度”です!
お水の味や飲み口などにこだわりが無ければ、この水素濃度だけで選んでしまっても構わない、といっても過言ではありません。
さっそく水素濃度で水素水を選ぶ際の法則をご紹介。それは…
法則①:水素濃度が1.6ppmに近い水素水を選ぶべし!
1.6ppm。1.6ppm。この数字を覚えておきましょう。
実は水の中に溶存させることができる水素の量は1.6ppmまでです(常温、常圧の場合)。
つまり、単純に考えて1.6ppmに近い水素濃度の水素水は「たっぷり水素が入っている!」といえるんですね。
中には1.6ppmを超えた水素濃度をウリにしている水素水もありますが、ちょっと注意が必要です。
もし、1.6ppmを超えた水素を溶存させることが出来たとしても、その後、すぐに1.6ppm以下まで水素は抜けてしまいます…。
なので、一見高い水素濃度が魅力的に見えても、実際はあまり意味がないのですね…。
ナノ水素水キヨラビの水素濃度
ちなみにナノ水素水キヨラビは水素充填時に1.6ppm。お客様の手に届く頃には0.8ppm~1.2ppm(賞味期限までの平均水素濃度)の水素濃度となっています。ある雑誌の企画の中で測った水素濃度計測結果では、約1.2ppmの水素濃度を記録し、業界No.1の水素溶存量でした!
MAXの溶存量である1.6ppmの水素濃度を保持し続けるのは、どの水素水業者も苦労しているはずです…。賞味期限まで高い水素濃度を保つことも、難しいとされています。
水素濃度で大切なことをもうひとつ。それは「高い水素濃度をどれだけ長期間保持できるか」ということ!
先でも紹介しますが、キヨラビは特殊4層構造のアルミパウチで水素を守っています。
また、天然水をSPGフィルターに通してナノ化しているので、水素が抜けにくくなっているのも大きなポイントです!
賞味期限までしっかりと高濃度水素水であり続けるナノ水素水キヨラビです。
ちなみに、賞味期限の日になっても急に水素濃度がゼロになったりするわけではありません。ただし、賞味期限後は水素濃度がだんだんと減っていきますので、可能な限り、賞味期限内に飲みましょう!
ppbを要チェック!
もうひとつだけ!水素水は多くの場合“ppm(パーツ・パー・ミリオン)”で水素濃度が表されていますが、ときどき、水素濃度の単位を“ppb(パーツ・パー・ビリオン)”で表している水素水があります。
水素濃度を“ppb”で表すと「高濃度水素水1000ppb(本当は1ppm)」「水素たっぷり800ppb(本当は0.8ppm)」のようにすごく高い水素濃度に見えてしまいます。
水素濃度を“ppb”で表すことに問題はないのですが、水素濃度は“ppm”で表すのが一般的となっているため、勘違いをしてしまう方も多いです。
水素濃度に違和感を感じたら、その単位も注意深く見てみてくださいね!
②容器の法則
水素水を選ぶときには容器にも注目しましょう!
さっそく法則を紹介します!
法則②:アルミ容器で保存された水素水を選ぶべし!
水素分子は宇宙で最も小さい分子です。ほとんどの物質を徐々に通り抜けてしまいます。ただし…アルミニウムは水素を通しません!
なので、アルミ容器で保存された水素水を選ぶのはマストです!
ペットボトルタイプは要注意!
ときどき、ペットボトルに入っている水素水を見かけますが…要注意。
例え、製造時に1.6ppmの水素を溶存させていたとしても、ペットボトルで水素は保存できませんので、皆さんのお手元に届く頃には水素濃度は限りなくゼロに…というよりゼロになっている可能性が大です。必ずアルミ容器に入っている水素水を選ぶようにしましょう。
アルミパウチがより便利!
また、アルミ缶とアルミパウチでは、アルミパウチの方が便利です。
アルミ缶タイプの水素水は一度開封すると水素の保存ができないため、早いうちに飲みきってしまわなければなりませんが、アルミパウチタイプは容器内の空気を抜くことができるので、飲みきってしまわなくても水素の保存が可能なのです!
キヨラビもこのアルミパウチタイプですね♪
そしてナノ水素水キヨラビのアルミパウチは自信の一級品!
特殊4層構造のアルミパウチなので、水素が抜けにくい上に、水にアルミの臭いも移りにくくなっています。
お水は美味しいまま、水素もしっかり守っているのです。
③お水の法則
水素水はお水です。水素濃度ももちろん大事ですが、“お水”そのものもとっても大事です!
水素水を選ぶ法則その3は…
法則③:お水の産地を明記している水素水を選ぶべし!
お水の産地。大事です。どこのお水を使用しているのか分からない水素水って、なんだか不安じゃありませんか?
お水の産地を明記している水素水は「〇〇水源の天然水を使用」「〇〇の伏流水を使用」など、実際においしいお水を使用しているものが多いです。
安心して飲める水素水を選びましょう。水素水は継続してその良さを実感する方も多いので、長く飲み続けられる水である、ということは重要なポイントです!
キヨラビは名水百選の天然水を100%使用
キヨラビは名水百選にも選ばれた菊池水源系の天然水(軟水)を100%使用しています!
熊本県のお水はそもそも美味しいことで有名ですが、その中でも美味しいお水です。
さらにお水を特許技術SPGフィルターに通して、飲み口をまろやかにしています。
ホントびっくりするくらい美味しいですよ。キヨラビ。
社内でも「やっぱりキヨラビ美味しいな~」という声がたまに聞こえてきます(笑)。
と、まあキヨラビ自慢もそこそこに…(笑)、以上『水素水を選ぶ法則3』でした!
水素水はとってもイイモノ。間違った水素水選びをして、水素水の良さを知らないまま飲むのをやめてしまうのは勿体ないです!
せっかく飲むなら、“良い水素水”を選びましょう♪

吉田健斗

最新記事 by 吉田健斗 (全て見る)
- どれがいいの!?水素水の選び方『水素水を選ぶ法則3』! - 2016年2月19日
- 2015年も飛躍の年でした! - 2015年12月29日
- お久しぶりです!吉田です! - 2014年9月26日